タンツ・ムジーク

音楽めもです。

三浦理恵子 「日曜はダメよ」「水平線でつかまえて」

 

前記事の続きのような?エントリー。

 

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 三浦理恵子「日曜はダメよ」(1991)【作詞、作曲:小西康陽 編曲:船山基紀

あなたイジワルっていうか、意地悪なのは理恵子の方なのがさいこう。

 

割と熱心な夕ニャン視聴者だったんですが、乙女塾のパラダイスGoGoはあんまり見てなくて。それでもアイドル氷河期に燦然と輝くCoCoの名曲、「EQUALロマンス」「はんぶん不思議」は大好きでした。「EQUAL~」のあの頃のフジテレビ感がたまらんです。

CoCoだとたぶん当時は普通に羽田さんとかが好きだった気がするんですが、大人になった今映像を見たらダントツに理恵子に魅かれるものがありました。ソロ曲もいい曲多いんですよね。検索したら意外と覚えてる曲が多かった。

特に「日曜はダメよ」は小西さんの外部仕事の中でもトップクラス、ゆうこりんへの提供曲と並ぶくらい素晴らしい1曲だと思います。逆にribbonの曲はどれもこれもさっぱり記憶にない。おかしいなあ。

 

 

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「水平線でつかまえて」(1991)【作詞:及川眠子 作曲:都志見隆 編曲:船山基紀

 この曲も好きだった。

 

 

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「天使のいる渚」(1993年)【作詞:及川眠子 作曲:都志見隆  編曲:山川恵津子】

古い感覚なのかもしれないけど、やっぱりアイドルソングの作家さんはある程度統一してる方がいいと思うのだよなあ。

 

 

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「楽園のトリコ」(1994)【作詞:長友博文・及川眠子 作曲:小森田実 編曲:新川博

三浦さんと石川梨華ちゃんって、歌声だけでなくお喋りしてる声もたぶん似てるんですが、コンサートで客席をあおってる時の声があまりにもそっくりだったのでチャーミーみたく「みんな~~ ハッピー??」と言ってほしくなってしまった~。

二人とも外見は誰よりもフェミニンなのに中身は体育会系っぽいところがいいなあ。カッコイイぶりっ子はすがすがしいのです。

 

三浦理恵子 Live at ON AIR EAST 5/6 - YouTube

 結構びっくりした1995年のライブ映像。上の動画からほんの一年でここまで路線変更してたとは。リンク先の曲はファーストソロシングルなのですが、歌い方が全然違う。アイドル時代は手加減してたのか、相当トレーニングしたのか、そのどっちもなんだろうけど、石川梨華じゃこうはいかない(笑)。声が個性的なだけで、意外と安定感があるタイプだったのかしら。いわゆる歌唱力のレベルと歌の魅力って決して比例するものではないけれど。

 

なぜかこの数日、理恵子に夢中というエントリーでした。再婚おめでとうございます。

 

 

ところで。

野本 かりあ(のもと かりあ、1974年3月1日 - ) は日本歌手DJモデルである。元乙女塾1期生である(当時は本名の野本 華理亜)。

 

そうなんだ?知らなかった~。